2026-03

03. Debug Logs

なぜ1800年間論争が続いたのか|遺跡を持つ者と地図を持つ者

『中論』の核心がパーリ語原典と一致するのに、なぜ「大乗非仏説」は1800年続いたのか?その構造的理由を、組織の存続、テーラヴァーダの法統断絶、そしてテキスト(遺跡)と体得(地図)の鮮烈な対比から解き明かす。
03. Debug Logs

実際に照合するとどうなるか|中論とパーリ語原典の一致

「大乗非仏説」論争に、検証可能な基準で挑む。中論の核心「縁起・空・仮設・中道」をパーリ語原典(SN 12.2, MN 109等)と具体的に照合。結果、4つの概念は原典と一対一で対応。中論は原典の論理を哲学的言語へ翻訳したものだと実証する。
03. Debug Logs

「お釈迦さまが言っていない」——その主張の根拠を確認する

「大乗は仏教ではない」という1800年来の論争。中論の核心がパーリ語原典と一致するにもかかわらず、なぜ解決しなかったのか? その構造的理由を、組織の存続、法統の断絶、そしてテキスト(遺跡)と体得(地図)の鮮烈な対比から解き明かす。
01,Core Specs

Human OS Kernel Specs:縁起の逆アセンブルと古代アーキテクチャの再発見

仏教は発明ではなく、普遍的システムの「発見」である。初期仏教『城邑経(SN 12.65)』をシステム工学視点で解析。老死(バグ)の発生源を縁起によってリバースエンジニアリングし、古代のデバッグ・プロトコル(八正道)を再実装するプロセスを解説します。
02. Kernel Source

Saṁyutta Nikāya 12.65:Mahāvagga:Nagarasutta

『城邑経(SN 12.65)』をシステム工学視点で解析。苦悩(バグ)の発生源を縁起によってリバースエンジニアリングし、古代のデバッグ・プロトコル(八正道)を再発見するプロセスを解説。「仏教は発明ではなく普遍的システムの再実装である」という核心を定義します。
02. Kernel Source

Human OS Kernel Specs:空性(Suññatā)の段階的実装プロトコルリファレンス

『小空性経(MN 121)』をシステム工学視点で解析。認識対象(想:Saññā)を段階的にデカップリングし、無上の空性を実装するプロトコル。漏(マルウェア)を滅尽した最終安定状態(有余依涅槃)においてさえ残存するハードウェアの基礎負荷の仕様を定義。
02. Kernel Source

Majjhima Nikāya 121:Cūḷasuññatasutta:小空性経

『小空性経(MN 121)』をシステム工学視点で解析。村、森から無相心三昧へ、認識(想)を段階的に「空(クリア)」にするプロセスの仕様を定義。完全な解脱後も消えない「身体・六処」によるハードウェアの残存負荷(有余依涅槃)の真実を解説します。
02. Kernel Source

Human OS Kernel Specs:MN 109 Mahāpuṇṇamasutta(大満月経)

『大満月経(MN 109)』をシステム工学視点で解析。五取蘊の根本原因(欲貪)と施設条件(四大・触・名色)、有身見バグの20パターンを定義。さらに、非我(anattā)を断滅論的に誤解し業の主体を問う「渇愛に支配された心による行き過ぎ」のエラーをデバッグします。
02. Kernel Source

Majjhima Nikāya 109:Mahāpuṇṇamasutta(大満月経)

Mahāpuṇṇamasutta(大満月経)1.Evaṁ me sutaṁ—ekaṁ samayaṁ bhagavā sāvatthiyaṁ viharati pubbārāme migāramātupāsāde.このように私は聞いた——あ...
02. Kernel Source

Human OS Kernel Specs:DN 9 Poṭṭhapādasutta(ポッタパーダ経)

仏教経典『ポッタパーダ経(DN 9)』をシステム工学視点で解析。状態認識(想:Saññā)の禅定による段階的デバッグと滅尽シーケンスを解説。ユーザーが想定する3種の「自我アカウント」の設計エラーや、涅槃に向かわないクエリ(無記)のフィルタリング仕様を定義します。