アングッタラ・ニカーヤ

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Vol.4 — 四安慰

カーラーマ経に説かれる「四安慰(四つの安心)」を解説。来世や業報(カルマ)の有無といった形而上学的な前提に依存せず、いかなる世界観でも「清浄な心」を育てる実践が損なわれないという、初期仏教特有の論理的でフォールトトレラントな思想構造を分かりやすく紐解きます。
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Vol.3 — 四梵住

カーラーマ経における「四梵住(慈・悲・喜・捨)」を解説。三善根を育てた心が全方向へ無量に展開する「ブロードキャストプロトコル」としての仕様を紐解きます。この四梵住が展開したとき、心はすでに現法(今ここ)において最大の安慰を得ているという、仏教実践の真髄に迫ります。
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Vol.2 — 三毒と三善根

カーラーマ経に説かれる「三毒(貪・瞋・痴)」と「三善根(無貪・無瞋・無痴)」を解説。Human OSの正常な動作を破壊する3種のマルウェアと、それを修復するパッチというシステム論的視点から、仏教における実践のフレームワーク(問答プロトコル)を分かりやすく紐解きます。
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Vol.1 — 十の判断基準

情報の氾濫に惑わされず「真実」を見極めるには?2,600年前にブッダがカーラーマたちに提示した、伝承・伝統・論理・聖典など10の「信頼できない判断基準」(アンチパターン)を解説。外部の権威ではなく「自ら知る」ことの重要性を紐解きます。
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誰を信じればいいのか?Kesamuttisutta System Specification v1.0

情報が氾濫し「誰を信じるべきか」迷う現代へ。2600年前の「カーラーマ経」の全体構造をシステムアーキテクチャとして完全解読。10の判断基準から三毒のパッチ、四梵住、四安慰のフォールトトレラント設計に至るまで、ブッダが提示した内的検証の仕様書を網羅した総合インデックスです。
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KesamuttisuttaAṅguttara :Nikāya 3.65:Mahāvaggaケーサムッティ経/パーリ語原文と現代語対訳

仏教の実践的認識論が説かれる「カーラーマ経(ケーサムッティ経・増支部第3集第65経)」の全文和訳とパーリ語原文(ローマ字表記)の対訳テキストです。十の判断基準から四安慰に至るまで、ブッダの教えの原典(ソースコード)を精読・検証するためのリファレンスとしてご活用ください。