相応部

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Himavantasuttaṃ (SN 46.1)Bojjhaṅgasaṃyuttaṃ (1. Pabbatavaggo)

初期仏教経典『ヒマヴァント経(SN 46.1)』のパーリ語原文と日本語対訳。ヒマラヤ山を拠り所に成長し大海へ至る竜(ナーガ)の喩えから、戒(Sīla)をシステム基盤として七覚支を修習し、解脱という広大な境地へ至るプロセスを解説します。
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SN 35.28 :Ādittasuttaṃ(燃焼経)『燃焼経(Ādittasuttaṃ)』パーリ語原文と日本語対訳・構造解説

初期仏教の重要経典『燃焼経(Ādittasuttaṃ)』のパーリ語原文と日本語対訳をまとめました。感覚器官(六根)から生じる認識が、いかにして貪・瞋・癡の火で燃え上がるのか。そのシステム構造と、執着を離れて解脱に至るプロセスを図解とともに詳しく解説します。
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Saṁyutta Nikāya 12.23 Upanisasutta 運用仕様書

相応部12.23「依止経」をシステム工学的アプローチで読み解く「運用仕様書」。ブッダが説く、通常の十二縁起の先に続く「苦から解脱、漏尽の智」へ至る超越的な縁起のシステムフロー、依存関係(依止)、前提条件を定義。山の雨の比喩を実装した悟りへのロードマップです。
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Saṁyutta Nikāya 12.23Upanisasutta:Dasabalavagga

相応部12.23「依止経」をパーリ語と日本語で整理翻訳。ブッダが説く、通常の十二縁起の先に続く「苦から信、楽、三昧、如実知見」を経て解脱へ必然的に至る「超越的な縁起」と「山の雨の比喩」を解説。苦しみが悟りへ変わる必然を説く重要経典です。
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Pheṇapiṇḍūpamasutta(沫塊喩経)仕様書|五蘊システムの空性(rittaka)アーキテクチャ定義

相応部経典『沫塊喩経(Pheṇapiṇḍūpamasutta)』をシステム工学的な仕様書として定義。ブッダが説いた五つの比喩(沫塊、水の泡、陽炎、バナナの幹、手品)を用いて、五蘊(自分)にいかなる本質もないことを論理的に解説します。
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Pheṇapiṇḍūpamasutta(沫塊喩経)|

相応部経典『沫塊喩経(Pheṇapiṇḍūpamasutta)』のパーリ語原典と日本語対訳。ブッダは「自分」を構成する五蘊を、沫(あわ)、水の泡、陽炎、バナナの幹、手品の鮮やかな比喩で説き、その実体性のなさを暴きます。実践哲学の根幹を成す傑作を、正確かつ美しい翻訳で。
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5,Anattalakkhaṇasuttaṃ  「非我相経」「意志や心の形成作用(行)は、思いどおりに統御できないという事実によって、『我』ではありえないことが論理的に示される」(SN22.59 59-16~18:行蘊→識蘊)

「自分の意志なのに、なぜコントロールできないのか?」『無我相経(SN22.59)』は、意志や心の反応(行蘊)に対し人間が「Root権限」を持たない事実を証明します。「もし意志が自分なら、思い通りになるはずだ」という背理法を用い、統御不能な心のシステムを解明する技術仕様書的解説。
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4、Anattalakkhaṇasuttaṃ  「非我相経」行から識へ:無我相経における「意のままにならない」無我論証の継承(SN22.59 59-11〜15)

「もし感情が『私』なら、苦しまず思い通りにできるはずだ」。釈尊は背理法を用い、感受(受)に対する支配権の不在を論理的に証明します。『無我相経(SN22.59)』原文解説。システム管理者(私)が存在しないバグの深層を解読する技術仕様書。