hinomaru_bento– Author –
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03. Debug Logs
Vibhaṅgasuttaṃ(分別経 / SN 51.20)
四神足の詳細分析 ''Cattārome, bhikkhave, iddhipādā bhāvitā bahulīkatā mahapphalā honti mahānisaṃsā''. 比丘たちよ、これら四つの神足(iddhipādā)は、修習され、繰り返し実践されるならば、大きな果報をもたらし、大きな利益をもたらす。 ''Kathaṃ ... -
02. Kernel Source
人間OSの仕様書(システム仕様書):四神足(Iddhipāda)の実装プロトコル
[For English Users] This is a technical spec. For the project roadmap, visit our Technical Whitepaper (English Edition). バージョン: 1.0日付: 2026.03.11出典: Saṃyutta Nikāya 51.20(Vibhaṅgasuttaṃ / 分別経)ステータス: 安定版(Stable... -
02. Kernel Source
Tatiyasamādhisuttaṃ(第三の定経 / AN 4.94)
''Cattārome, bhikkhave, puggalā santo saṃvijjamānā lokasmiṃ. Katame cattāro? 比丘たちよ、世の中に存在する四種類の人がいる。その四とは何か? Idha, bhikkhave, ekacco puggalo lābhī hoti ajjhattaṃ cetosamathassa, na lābhī adhipaññādhammavipa... -
02. Kernel Source
システム仕様書:止(Samatha)と観(Vipassanā)の実装プロトコル
人間OSの仕様書 [For English Users] This is a technical spec. For the project roadmap, visit our Technical Whitepaper (English Edition). バージョン: 2.0日付: 2026.03.11出典: Aṅguttara Nikāya 4.94(Tatiyasamādhisuttaṃ / 第三の定経)ステ... -
03. Debug Logs
補論3:三つの精緻化——「正直に」の客観化、限定の明記、大乗の多様性
前回の補論に対して、さらに三つの問いが寄せられた。 いずれも論証の精度を上げる、正確な指摘だ。 問い1:「正直に読めば」という表現の主観性 「正直に読めば自分たちの根拠が消える」という表現は主観的ではないか。テーラヴァーダの学者たちが、自分... -
03. Debug Logs
補論2:三つの精緻化——翻訳か等価か、仮設の生成ロジック、機能主義の立場
前回の補論に対して、さらに三つの問いが寄せられた。 いずれも論証の核心に触れる問いだ。正面から答える。 問い1:「翻訳」か「論理的等価」か 「言語が違うだけだ」という結論に対して、より厳密な問いが立てられた。 中論の用語とパーリ語原典の表現は... -
03. Debug Logs
補論:前回の論考への三つの問いに答える
前回の論考(「なぜ1800年間論争が続いたのか」)に対して、三つの重要な問いが寄せられた。 それぞれに正面から答える。 問い1:「照合結果」の具体化——中論のどの命題がパーリ語原典と一致するのか 前回は「一致する」と述べたが、その根拠を示していな... -
03. Debug Logs
なぜ1800年間論争が続いたのか|遺跡を持つ者と地図を持つ者
前回、中論の核心命題はパーリ語原典と一致することを照合で確認した。 では、なぜ「大乗は仏教ではない」という論争が1800年続いたのか。 照合しなかった理由 照合すれば 「正統性の独占」が崩れる。 = 照合しない理由が 組織の存続にあった。 正直に読め... -
03. Debug Logs
実際に照合するとどうなるか|中論とパーリ語原典の一致
前回、「お釈迦さまが言ったか」は検証不能だと確認した。 では検証可能な問い——「パーリ語原典の論理と一致するか」——で照合するとどうなるか。 中論の最重要命題を照合する 中論第24章第18偈。中論全体の核心とされる一節だ。 縁起するもの、それを空性... -
03. Debug Logs
「お釈迦さまが言っていない」——その主張の根拠を確認する
中論 「中論は仏教ではない」「大乗は仏教ではない」と言う人たちの根拠は、突き詰めると一つだ。 「お釈迦さまが直接説いた記録がない」 一見もっともらしい。 しかしここで一つ確認する必要がある。 パーリ語原典はお釈迦さまが書いたのか お釈迦さまは...