#メタ認知– tag –
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02. Kernel Source
2,安般守意の諸定義 ― 一語に込められた多層構造
安般守意経の巻上は、冒頭の場面設定の直後から、「安般守意」という四文字に対して次々と異なる定義を与えていく。現代の読者はこの繰り返しに面食らうかもしれない。しかしこれは冗長ではない。同じ実践を異なる角度から照射することで、読者が自分の体... -
02. Kernel Source
3,守意の意義 ― 「著するところなき」の精密な定義
第三章 守意の意義 ― 「著するところなき」の精密な定義 第二章で十二の異なる定義を通じて安般守意の多面性を見た。本章では、その中核にある「守意」という概念そのものの意味を、経典がどこまで精密に定義しているかを見る。 第一節 著と非著 【原文... -
02. Kernel Source
4,守意の三輩と四楽 ― 三段階の防衛と四つの喜び
第三節 守意の三輩 ― 三段階の防衛 【原文】 守意有三輩。一者守使不生。二者已生當疾滅。三者事已行當從後悔計億萬劫復不作。 【書き下し】 守意に三輩有り。一には、守りて生ぜしめざらしむ。二には、已に生ぜば当に疾く滅すべし。三には、事...
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