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02. Kernel Source
Vol. 11|Process Decomposition:五蘊(構成部品への分解) のビルドを開始します。
🧩 0. 「五蘊(ごうん)」のシステム定義 五蘊とは、Human OS を動かしている 5 つの主要なソフトウェア・ハードウェア・モジュールの総称である。 我々が「これが私だ」と勘違いしている巨大なプロセスを、これら 5 つのパーツに分解して観察すると、そこ... -
02. Kernel Source
Vol. 9|Non-Self:認識論的非我(「私」という錯覚の解体) のビルドを開始します。
🚫 0. 「非我(アナットー)」のシステム定義 本システムにおける「非我」とは、**「システム内に『固定された管理者ユーザー』は存在しない」**という事実の確定である。 思考、感情、肉体の動作といった各プロセスは、特定の条件(縁)によって自動実行... -
02. Kernel Source
Vol.7|Scheduler:集中と配分(運用設計) のビルドを開始します。
Vol.6 までで、システムの基本機能とメイン・クロック(呼吸同期)の実装が完了しました。Vol.7 では、その高まった演算能力を「日常のタスク」の中でいかに効率よく運用するかという、**リソース管理(運用設計)**を扱います。 座って行うデバッグ(瞑想... -
02. Kernel Source
Vol.6|System Clock:入出息念(呼吸同期モジュール)
⏱️ 0. 「入出息念(アーナーパーナサティ)」の定義 本システムにおける呼吸は、単なるガス交換ではない。心と身体を同期させるための**「システム・クロック(基準信号)」**である。 意識のポインタを呼吸という「常に刻まれている一定の信号」に固定す... -
02. Kernel Source
Vol.3|Stabilize:定(プロセッサの安定化)
🌀 0. 「定(サマディ)」のシステム定義 『解脱道論』において、定(サマディ)とは**「善なる心の一境性(いっきょうせい)」**と定義される。 コンピューターで言えば、複数のバックグラウンド・プロセスを一時停止し、特定の重要な計算(デバッグ)に... -
02. Kernel Source
Vol.2|Security:戒(システムのファイアウォール設定)
🛡️ 0. なぜ「セキュリティ」が必要か デバッグ(瞑想・自己観察)を開始する前に、まずシステム全体の保護を確立しなければならない。 不正なパケット(殺生、盗み、嘘などの不道徳な行為)が常時バックグラウンドで走っていると、システムリソース(心の... -
01,Core Specs
Vol.1|System Boot:全体像と前提の固定
🏁 0. Booting...(システムの起動) 本ドキュメントを開いた瞬間、あなたのHuman OS 再構築プロセスが開始された。 多くの人間は、工場出荷時の設定(本能と生存バイアス)のまま、無数のバグ(苦しみ、不安、執着)を抱えながらシステムを走らせ続けてい... -
02. Kernel Source
解脱道論巻第十二 書き下し
解脱道論 巻第十二 阿羅漢優波底沙(梁に大光と言う)造 梁の扶南三蔵僧伽波羅訳 分別諦品第十二の二 彼の坐禅人、是の如く滅を現観す。滅を観ずるに由りて畏を成す。陰の因も亦た畏る。陰の生を畏る。三有・五趣・七識住・九衆生居、畏を成す。彼、悪人の刀... -
02. Kernel Source
解脱道論巻第十一ー書き下し
阿羅漢優波底沙(梁に言う、大光)造梁の扶南三藏僧伽婆羅訳 五方便品之二 問う、云何が聖諦の方便なるや。答う、謂く四聖諦なり。苦聖諦・苦集聖諦・苦滅聖諦・苦滅道聖諦なり。 問う、云何が苦聖諦なるや。答う、生苦・老苦・死苦・憂苦・憂悲苦・惱苦・苦... -
02. Kernel Source
解脱道論巻第十 ー書き下し文
解脱道論 巻第十 阿羅漢優波底沙(梁に大光と言う)造 梁の扶南三蔵僧伽婆羅訳 五方便品第十一の一 是に於いて、初めの坐禅人、老死を脱せんと楽い、生死の因を除かんと楽い、無明の闇を除かんと楽い、愛の縄を断たんと楽い、聖慧を得んと楽わば、五処に於い...