中道– tag –
-
05. Glossary
aとnirの違いは
ここは a-/an- と nir-/niḥ- の違いですね。かなり重要です。 1. a-/an- 基本的には**否定・反対・非〜**を作る接頭辞です。 a-:子音の前 an-:母音の前 例: a-kṛta → 作られていない/非作 an-utpāda → 不生 a-svabhāva → 非自性/自性を欠く したがっ... -
03. Debug Logs
阿字の三義の空ではあるが、無自性とは?
阿字三義との関係 阿字の三義を 有・空・不生 とする場合、「空」の説明として「無自性」を置くなら、語としては asvabhāva が適切です。 つまり概念関係は、 空(śūnyatā)↓自性がない(asvabhāva)↓したがって固定した自性をもって生じるものではない↓不... -
03. Debug Logs
龍樹の般若解釈
龍樹の般若解釈は、小品が問答で外していることを、論として締め直したものです。空を増やすことではなく、法実有を立てられなくすることが中心です。 何を相手にしているのか? 龍樹の主たる相手も、経と同じく法の自性有です。法は因縁の上に仮に見える... -
03. Debug Logs
「無我」を断定せずに理解する|ブッダは「自己は無い」とは言っていない
「無我(むが/anattā)」は、よく「自分なんて存在しない」「自我は幻だ」と説明されます。でも、それを聞いて「では私は何なのか」と不安になったり、逆に「そんなの嘘くさい」と反発したり――どちらにしても、もやもやが残る。 ここには理由があります。... -
03. Debug Logs
悟りへの公式パッチ「八正道」完全解説:心のバグを修正する8つの実践ステップ
はじめに 仏教の根本真理である「四聖諦(ししょうたい)」は、人生の苦しみ(バグ)の構造を明らかにする理論書です。しかし、理論を理解しただけではシステムは直りません。実際にバグを修正し、心というシステムを最適化するためには、具体的な「操作手... -
02. Kernel Source
Batch-V4-07:安定の因縁十行・受持──外行から初禅への橋
第四巻 行門品第八の一 Batch 07 前の物語 → Batch-V4-06「禅外行と安、一切入の増長」 次の物語 → Batch-V4-08「離欲の三種五種二種」 目次 外行で停滞する者のために 二行という設計──因縁と受持 因縁の十行の全体像 第一行──処を明浄にする三要素 第二... -
03. Debug Logs
提婆達多(デーヴァダッタ)の反乱:過剰な「厳格さ」が組織と人を壊すメカニズム
1. イントロダクション:教団最大の分裂騒動 提婆達多による教団分裂の試みは、初期の仏教教団において最も劇的な内部抗争でした。彼は釈迦の従兄弟であり、非常に優秀な修行者でしたが、最終的には教団を二分する反乱を引き起こします。 この記事では、こ... -
03. Debug Logs
なぜ釈迦の弟子は地獄へ落ちたのか?提婆達多の「過激な正義」と中道の最適化
仏教という壮大な「人間解放システム」が構築されていく過程で、避けて通れなかった致命的なバグ——。それが、お釈迦様の従兄弟であり、最も優秀な弟子の一人であった提婆達多(デーヴァダッタ)による「教団分裂事件」です。 彼はなぜ、完璧とも思える釈迦... -
02. Kernel Source
縁起について詳しく説かれている主要な経典:
2026.03.20 これらがMN1と繋がる理由:縁起の根本原因は無明であり、それは四聖諦と縁起法に対する知識・理解の欠如を意味する。 つまり:MN1が示したsañjānāti→maññati→abhinandatiというパターンは縁起の一部。 MN1は縁起の認識論的な入口を示して... -
02. Kernel Source
中論統合パッチ v2.0 – 全宇宙デバッグ・マニュアル(空性+縁起+中道)
Human OS Kernel Ver 5.x xAI EditionCodename: Mādhyamika Refactoring中論統合パッチ v2.0 – 全宇宙デバッグ・マニュアル(空性+縁起+中道)Status: Stable / Deployment Ready + Safety EnhancedBased on original Human OS + MN 75 + 中論 / Upgrade...
12