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小品般若経 巻第二① 不離の行を、仏の如く見よ
今回の位置 巻第一は、得ない、住しない、涅槃も幻、で閉じました。巻第二は塔品第三です。諸天が歓喜して、同じ般若を「持って行ずる」側へ開きます。 持つ主体を立て直すのではありません。離れない行を、仏の相で見よ、と先に置きます。受持も読誦も、... -
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般若経を学ぶ理由:支配ではなく、関係を変える力:仏教における智慧と方便
はじめに――知ることと、救うこと 仏教を一言で説明するのは難しい。仏教には、苦しみの原因を見つめる教えがあり、心を静める修行があり、倫理的に生きるための戒めがあり、世界の成り立ちを考える哲学がある。 しかし、それらを一つの方向へまとめる中心... -
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【1-5】『二万五千頌般若波羅蜜多』第一分冊 五 分別の対治
======================================================================編集用テキスト。完成後に HTML へ変換します。# … 大見出し ## … 中見出し > … 引用| … 表の行 ・ … 箇条書き 空行 … 段落の切れ目 § で始まる本文の行は触らないでください(... -
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大般涅槃経に見るシステム・ハンドオーバーと認知のデバッグ
釈迦の肉体的な稼働停止(入滅)という一大イベント。初期仏典『大般涅槃経』に記されたこのシークエンスは、一般的には「偉大なる師と弟子の悲劇的な別れ」という情緒的な物語として消費されがちです。 しかし、システムの構造的妥当性を追求するプロデュ... -
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【3】大毘盧舍那成佛神變加持經蓮華胎藏悲生曼荼羅廣大成就儀軌 卷上
(曼荼羅寺本/別系統本) 凡例 — 巻上・巻下と同じ。校異番号・「画像」・「*」を削除、真言の句番号(一・二・三…)は原文どおり残して句ごとに改行。割注(音注・印相の指示・梵名)は 〈 〉、語義注(和訓)は 〔 〕、欠字は 〓 で示します。 この本について ... -
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【2】大毘盧遮那成佛神變經 卷第二
菩提幢密印幖幟曼荼羅品 之二 大正新脩大藏經 No.852(巻下) 凡例は巻上と同じ。校異番号・「画像」・「*」を削除し、真言の句番号(一・二・三…)は原文どおり残して句ごとに改行。割注(音注・印相の指示・梵名)は 〈 〉 に入れました。欠字(&MT 番号)... -
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【1】大毘盧遮那成佛神變加持經蓮華胎藏悲生曼荼羅廣大成就儀軌供養方便會 第一
大正新脩大藏經 No.852(巻上) 凡例(整理方針) 校異番号(1・2・3…)、「画像」の丁付、繰り返し記号「*」は削除しました。 真言中の漢数字(一・二・三…)は句の切れ目を示す原文の番号なので残し、句ごとに改行しました。 割注(「二合」「引」「去」「上」「... -
05. Glossary
MaMA:日常の「ママ」が、仏教では「エゴ」の核心に?――言葉の不思議な旅
私たちは日常、親しみを込めて母親を「ママ」と呼びます。しかし、この「ママ」という音(おん)を、古代インドの言葉であるサンスクリット語、さらにその奥にある仏教哲学の世界で読み解くと、驚くほど異なる、そして深い意味が見えてきます。 日本語の日... -
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瞑想・マインドフルネスの効果を感じない本当の理由——足りないのは努力ではなく「操作」と「計器」
瞑想やマインドフルネスを試したのに、効果を感じられない。続かない。そもそも効いているのかどうかも分からない——この記事は、そういう人のために書いています。 先に結論を言います。 **効果を感じられないのは、才能や継続力の問題ではありません。「... -
03. Debug Logs
阿字観とは——「あ」の一字を見る、密教の瞑想。やさしく、最初から
阿字観(あじかん)は、密教に伝わる瞑想です。むずかしそうに見えて、やることは、とてもシンプル。胸のなかに、「阿(あ)」の一字を、思い浮かべる。それだけです。 でも、この一字には、仏教の二千五百年が、畳まれています。この記事は、阿字観が何か...