四聖諦– tag –
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02. Kernel Source
Integration-06-V9:第九巻統合──神通から慧へ・「能く除く」と四諦への収束
解脱道論プロジェクト・第九巻全体の総括記事 前統合 → Integration-05-V8.md(第八巻統合) 次統合 → Integration-07(第十巻以降の解脱篇統合、未作成) 序 第九巻は、業処カタログ完備後の修行の方向を示す巻である。 第八巻の閉じで「三十八行品 已りぬ」... -
02. Kernel Source
SPEC-BETSUE-V9-08:慧の分類体系──二種・三種・四種・四弁・四諦智と分別慧品の閉じ
解脱道論 巻第九・分別慧品第十 の最終区画。 前バッチ:SPEC-BETSUE-V9-07 ── 分別慧品の開口・慧の問答・阿毘曇の引用・功徳の偈・十一の功徳本バッチ:慧の分類体系(二種・三種・四種の複数セット)・四弁・四諦智・分別慧品の閉じ・解脱道論巻第九の閉じ... -
02. Kernel Source
Batch-V9-08:慧の分類体系──二種・三種・四種・四諦智への収束
いくつの慧があるか 「幾種の慧とは。答う、二種・三種・四種なり。」 慧はいくつあるか。二種・三種・四種で答えられる。しかも各分類の中には、複数のセットが置かれる。慧は単一の分類で扱えない。 業処カタログは三十八で「已りぬ」と数えられた。慧は... -
05. Glossary
道聖諦(第四の真理:苦の消滅に至る道とは何か)
苦しみを滅ぼすための実践の道とは、以下の8つの要素からなる**「聖なる八支の道(八正道)」**であると定義されています。 苦の消滅に至る道とは何か ① 正見(しょうけん:正しい見解) これまで観察してきた「四聖諦」を正しく理解する智慧のことです。 ... -
05. Glossary
滅聖諦(第三の真理:苦の消滅とは何か)
仏教において、苦しみが完全に無くなった状態(滅諦)とは、苦しみの原因である**「渇愛」を完全に無くすこと**であると明確に定義されています。 この状態を以下の5つの言葉で徹底的に説明 離貪・滅(りどん・めつ): 渇愛を余すところなく(完全に)離れ... -
05. Glossary
集聖諦(第二の真理:苦の原因は何か)
仏教において、あらゆる苦しみの根本原因は**「渇愛(taṇhā:激しい欲望・執着)」**であると明言されています。 渇愛の性質と三つの種類 渇愛は、常に歓喜と貪欲を伴い、生きることを繰り返し求める(再生・輪廻をもたらす)性質を持っています。具体的に... -
05. Glossary
四聖諦の観察
四聖諦 修行者(比丘)は、まず以下の4つの真理を「あるがまま」に観察し、理解することから始めます。 苦聖諦:「これは苦である」と知る。 集聖諦:「これは苦の原因である」と知る。 滅聖諦:「これは苦の消滅である」と知る。 道聖諦:「これは苦の消... -
01,Core Specs
Human OS Handbook|実装必須経典 完全インデックス
Architecture Overview / 全体設計図 このページの28経典はすべて、四聖諦という一つの構造に属している。 迷ったときはこの地図に戻れ。 01 Dukkha-sacca 苦諦 エラーの確認苦しみは実在する 02 Samudaya-sacca 集諦 原因の解析渇愛がループを生む 03 Nir... -
02. Kernel Source
3,佛説大安般守意經卷下:詳細解説
佛説大安般守意經卷下 2026.03.212026.03.22目次 『佛説大安般守意経』巻下 題号・訳者 佛説大安般守意経 巻下 後漢 安息三蔵 安世高 訳 出入息の覚と知 出息・入息は自ら覚る。出息・入息は自ら知る。当時は覚と為す。以後は知と為す。覚とは息の長... -
02. Kernel Source
【第4回】1800年間「意味不明」だった仏教の論理が、たった三つの質問になった話
「不生・不滅・不常・不断」──何を言っているのかわからなかった 仏教に「八不」という教えがあります。 2世紀のインドの哲学者ナーガールジュナ(龍樹)が書いた『中論』という本の冒頭に置かれた、八つの否定です。 「生じない、滅しない、常ではない、...