仏教哲学– tag –
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Batch-V9-05:識の流転を憶う──宿命通
三種の宿命 宿命通について、原典は問う。「幾種の宿命智ぞ」。 三種が答えられる。 「一には多持生、二には生所造、三には修行所成なり。」 多持生──多くの生を持って自ずと憶える者。四行(相を取る・分相を見る・諸根分明・性を摂す)によって宿命を憶う... -
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Batch-V9-03:受持変の完備──「此れ当に〜と成るべし」
受持の自在に至る 「彼の坐禅人、是の如く次第に観を作す。受持の自在を作すに至る。一種ならざる変を作す。」 次第に観を作す。段階的に距離を広げ、各段階で観察を保ちながら。その果てに「受持の自在」に至る。 一種ならざる変。一つだけではない。 「... -
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食不耐想・偈・三十八行品の閉じ
解脱道論プロジェクト・第八巻 Batch 05(物語版) 原典:解脱道論 巻第八・行門品之五 範囲:食不耐想の修習・閉じの偈・「三十八行品 已りぬ」 最後の業処 業処カタログ38の最後が、ここに来る。 食不耐想(食厭想)。修行者が実際に食べ、味わう飲食物を所縁... -
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四大観察──地・水・火・風を分かつ
解脱道論プロジェクト・第八巻 Batch 04(物語版) 原典:解脱道論 巻第八・行門品之五 範囲:四大観察(四界差別観)の修習 予示の完備 第七巻 Batch 05 に、一つの分岐が置かれた。念身の修法の中で、修行者の心の取り方によって三つの異なる相が起きる。色起... -
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4、『釋禪波羅蜜次第法門』 現代語訳(十六特勝:釈名)
『釋禪波羅蜜次第法門』 現代語訳(十六特勝:釈名) 次に「十六特勝(じゅうろくとくしょう)」について解説する。これには大きく三つの項目がある。一には名前の由来と定義(釈名)。二には観法の成り立ちに関する諸説の違い(観門制立の不同)を明らか... -
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SPEC-GYOMON-12:初禅の三種と退住勝達の四分
関数名:jhana_levels_and_stages() 開始フレーズ:「初禅、成ずるに三種あり」 終了フレーズ:「意に随いて無染なれば禅達分を成ず。解脱道論巻第四」 巻:第四巻 行門品第八の一 位置づけ:第四巻の閉じ。初禅の質的区分(三種)と、その後の四つの発達... -
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SPEC-GYOMON-08:離欲の三種・五種・二種
関数名:detachment_structure() 開始フレーズ:「是において離欲とは、離に三種あり」 終了フレーズ:「所余の煩悩、応に欲有に生ずべきも而も色界に生ず。是を超越と名づく」 巻:第四巻 行門品第八の一 位置づけ:初禅の第一構成要素「離」の精密な多層... -
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SPEC-GYOMON-06:禅外行と安、一切入の増長
関数名:access_and_absorption() 開始フレーズ:「或いは自在を得。若し相心に随いて禅の外行を得」 終了フレーズ:「心の行く所、最勝の定を成ず」 巻:第四巻 行門品第八の一 位置づけ:相の守護の後、定の二段階(禅外行・安)が立ち上がる。そして相... -
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1,『佛説大安般守意經』:後漢安息三藏安世高譯【詳細】
佛説大安般守意經後漢安息三藏安世高譯目次 書き下し文佛説大安般守意經巻上 康僧会 序 序文本文 夫れ安般は、諸仏の大乗にして、以て衆生の漂流を済うなり。其の事に六有りて、以て六情を治む。情に内外有り。眼・耳・鼻・舌・身・心、之を内と謂う。色... -
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中観仕様書 v3.0
「なぜバグは必ず消せるのか」の証明 原典: 龍樹(Nāgārjuna)『中論(Mūlamadhyamakakārikā)』 接続: Human OS Kernel 4.x デバッグエンジン はじめに:この仕様書が答える問い Human OS Kernel 4.xは「心のバグを取り除ける」と言います。 しかし——なぜ...