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Batch-V10-02:陰方便の続き──四つの陰と五陰の全体像
解脱道論プロジェクト・第十巻 Batch 02(物語版) 序 第十巻 Batch 01 で、五方便が宣言され、陰方便の最初の構成要素である色陰が展開された。色陰は四大4と所造26の30色に分解された。「江の流れの如く、灯焔の相続の如し」── 色は刹那ごとに起こり、相続... -
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SPEC-HOUBEN-V10-02:陰方便──受陰・想陰・行陰・識陰と五陰の四行分析
解脱道論プロジェクト・第十巻 Batch 02(シンプル版) 1. 本バッチの位置 第十巻 Batch 01 で五方便の開口宣言と色陰(30色)が展開された。本バッチでは、陰方便の残り四陰(受・想・行・識)と、五陰全体に対する四行分析(句義・相・分別・摂)を扱う。本バッ... -
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Batch-V10-01:五方便の開口と色陰の世界──30色の精密な分解
解脱道論プロジェクト・第十巻 Batch 01(物語版) 序 第九巻が閉じた。「解脱道、神通道を説くこと已に竟る。解脱道 分別慧品已に竟る。解脱道論 巻第九」。 業処カタログ完備後の方向(神通と慧)が体系化された。神通の本体は智であった。慧の本義は「能く... -
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SPEC-HOUBEN-V10-01:五方便品の開口・陰方便──色陰
解脱道論プロジェクト・第十巻 Batch 01(シンプル版) 1. 第十巻の章題 五方便品第十一の一 第十巻は単一の章「五方便品」から成る。「一」とあることから、第十一巻に続く構造であることが示される。第十巻には五方便のうち四つ(陰方便・入方便・界方便・... -
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Integration-06-V9:第九巻統合──神通から慧へ・「能く除く」と四諦への収束
解脱道論プロジェクト・第九巻全体の総括記事 前統合 → Integration-05-V8.md(第八巻統合) 次統合 → Integration-07(第十巻以降の解脱篇統合、未作成) 序 第九巻は、業処カタログ完備後の修行の方向を示す巻である。 第八巻の閉じで「三十八行品 已りぬ」... -
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SPEC-BETSUE-V9-08:慧の分類体系──二種・三種・四種・四弁・四諦智と分別慧品の閉じ
解脱道論 巻第九・分別慧品第十 の最終区画。 前バッチ:SPEC-BETSUE-V9-07 ── 分別慧品の開口・慧の問答・阿毘曇の引用・功徳の偈・十一の功徳本バッチ:慧の分類体系(二種・三種・四種の複数セット)・四弁・四諦智・分別慧品の閉じ・解脱道論巻第九の閉じ... -
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Batch-V9-08:慧の分類体系──二種・三種・四種・四諦智への収束
いくつの慧があるか 「幾種の慧とは。答う、二種・三種・四種なり。」 慧はいくつあるか。二種・三種・四種で答えられる。しかも各分類の中には、複数のセットが置かれる。慧は単一の分類で扱えない。 業処カタログは三十八で「已りぬ」と数えられた。慧は... -
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SPEC-BETSUE-V9-07:分別慧品の開口──慧の問答・阿毘曇の引用・功徳の偈
解脱道論 巻第九・分別慧品第十 の冒頭。 「解脱道、神通道を説くこと已に竟る」を受けて、分別慧品(慧の章)が開かれる。 前章:五通品第九 ── 神通道の閉じ・「神通の本体は智」の確認本バッチ:分別慧品の開口・慧の問答(相・味・起・処・功徳)・阿毘曇の... -
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Batch-V9-07:慧とは何か──分別慧品の開口・「能く除く」
神通道の後 「解脱道、神通道を説くこと已に竟る。」 五通品が閉じた。神通の本体は智であった。「彼は天眼に非ず。智を以て内の光明の色を見る。此れを天眼と謂う」──天眼通の修法でそれが明示された。 そして章が変わる。 「解脱道論 分別慧品第十」。 ... -
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SPEC-GOTSUU-V9-06:天眼通・散句・五通品の閉じ──「天眼は智なり」と神通道の世間性
解脱道論 巻第九・五通品第九 の最終区画。 前バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-05 ── 宿命通本バッチ:天眼通の修法・四種の智・十二の煩悩・散句の組合せ論・五通品の閉じ次バッチ:SPEC-BETSUE-V9-07 ── 分別慧品の開口・慧の定義・功徳の偈 原典の主要論点 A. 天眼...