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02. Kernel Source
SPEC-GYOMON-V5-08:非想非非想処──細想有余と禅定の限界
巻:解脱道論 第五巻 行門品の二バッチ:08関数名:neither_perception_nor_non原典範囲:「無所有処の過患を念ず」〜「非非想定、已に竟りぬ」 核心 非想非非想処は、想が極限まで微細化する禅定の最終段階である。分明なる想は滅し、無想とも言えない細... -
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識を失って無所有に住す──識の無性を見る
解脱道論 第五巻 行門品の二 Batch 07 前の物語 → [Batch-V5-06] 虚空を越えて識に住す次の物語 → [Batch-V5-08] 分明を離れて細想に至る 識処もまた、虚空のすぐ隣 前のバッチで、識無辺処への移行が示された。虚空を所縁として見ていた識そのものを、今... -
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SPEC-GYOMON-V5-07:無所有処──識の無性を見る
巻:解脱道論 第五巻 行門品の二バッチ:07関数名:nothingness原典範囲:「無辺識定の過患を念ず」〜「無所有定、竟りぬ」 核心 無所有処は、識を越え、「識の無性」を見る定である。ここで識への検証が成就する。識は実在する法(法有)であるが、自性を... -
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虚空を越えて識に住す──識が所縁として立ち上がる
解脱道論 第五巻 行門品の二 Batch 06 前の物語 → [Batch-V5-05] 色を離れて虚空に入る次の物語 → [Batch-V5-07] 識を失って無所有に住す 虚空もまた、色のすぐ隣 前のバッチで、虚空無辺処への移行が示された。地一切入の相を除き、無辺の虚空を作意する... -
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SPEC-GYOMON-V5-06:識無辺処──虚空を越えて識を所縁とする
巻:解脱道論 第五巻 行門品の二バッチ:06関数名:infinite_consciousness原典範囲:「虚空定の過を念ず」〜「寿命四千劫なり。識入、已に竟りぬ」 核心 識無辺処は、虚空無辺処を越え、識そのものを所縁とする定である。虚空の過患は、色への近さと、有... -
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色を離れて虚空に入る──虚空無辺処への移行
解脱道論 第五巻 行門品の二 Batch 05 前の物語 → [Batch-V5-04] 白畳の喩えと不苦不楽次の物語 → [Batch-V5-06] 虚空を越えて識に住す 色界の極点から、色そのものへの問い 前のバッチで、第四禅の到達が示された。色界の極点。捨念清浄。不苦不楽。白畳... -
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SPEC-GYOMON-V5-05:虚空無辺処──色界を越えて無色定へ
巻:解脱道論 第五巻 行門品の二バッチ:05関数名:infinite_space原典範囲:「四禅の過を念ず」〜「寿命二千劫なり」 核心 虚空無辺処は、色界を越えて無色界に入る第一段階である。地一切入の相を除き、その場所に無辺の虚空を作意する。色の過患(器仗・... -
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白畳の喩えと不苦不楽──捨念清浄の到達
解脱道論 第五巻 行門品の二 Batch 04 前の物語 → [Batch-V5-03] 喜を離れる楽と捨の八相──念の主役化次の物語 → [Batch-V5-05] 色を離れて虚空に入る 楽もまた越えるもの 前のバッチで、第三禅の到達が示された。聖者が楽住に向かう禅。捨と念と智の協働... -
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SPEC-GYOMON-V5-04:第四禅──捨念清浄・四受の完全滅・白畳の喩え
巻:解脱道論 第五巻 行門品の二バッチ:04関数名:fourth_jhana_and_purification原典範囲:「三禅の過を念ず」〜「此より更に妙枝無し。是の故に此において勝果地無し」 核心 第四禅は、楽すらも越えて不苦不楽に至り、捨と念が清浄として結合する段階で... -
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喜を離れる楽と捨の八相──念の主役化
解脱道論 第五巻 行門品の二 Batch 03 前の物語 → [Batch-V5-02] 覚観の滅と泉の喩え次の物語 → [Batch-V5-04] 白畳の喩えと不苦不楽 喜という、最後のよき妨げ 第二禅で泉が湧いた。定そのものから喜楽が湧き出した。外部の条件によらない清涼な水。人住...