02. Kernel Source– category –
開発者(ブッダ)によるオリジナル・ソースコード(パーリ聖典)および、最古の実装マニュアル『解脱道論(Vimuttimagga)』の解析ログ。
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SPEC-GOTSUU-V9-05:宿命通──識の流転を憶う・段階的逆行・鏡を磨く法
解脱道論 巻第九・五通品第九 の第五区画。 前バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-04 ── 天耳通・他心智通本バッチ:宿命通の修法・三種の宿命・限界の構造次バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-06 ── 天眼通・散句・五通品の閉じ 原典の主要論点 A. 宿命通──誰が起こすか・三種の宿... -
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Batch-V9-05:識の流転を憶う──宿命通
三種の宿命 宿命通について、原典は問う。「幾種の宿命智ぞ」。 三種が答えられる。 「一には多持生、二には生所造、三には修行所成なり。」 多持生──多くの生を持って自ずと憶える者。四行(相を取る・分相を見る・諸根分明・性を摂す)によって宿命を憶う... -
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SPEC-GOTSUU-V9-04:天耳通・他心智通──声相の作意と心の色の識別
解脱道論 巻第九・五通品第九 の第四区画。 前バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-03 ── 受持変の完備・作変・意所作変・散句本バッチ:天耳通の修法・他心智通(心の色の識別体系)次バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-05 ── 宿命通・天眼通 原典の主要論点 A. 天耳通──誰が起こすか... -
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Batch-V9-04:声相と心の色──天耳通・他心智通
天耳通──声相を作意す 「第四禅に入り、安詳に出で、次第に自性の耳界に依る。」 身通と同じ出発点から始まる。第四禅に入る。安詳に出定する。そして自性の耳界に依る。 身通では虚空に身を起動させた。天耳通では耳界に依り、声の相を作意する。 「若し... -
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SPEC-GOTSUU-V9-03:受持変の完備・作変・意所作変──「此れ当に〜と成るべし」の受持の定式
解脱道論 巻第九・五通品第九 の第三区画。 前バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-02 ── 四如意足・身通の修法・飛行の段階的習得本バッチ:受持変の具体的展開・作変の修法・意所作変の修法・散句次バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-04 ── 天耳通・他心智通 原典の主要論点 A. 受... -
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Batch-V9-03:受持変の完備──「此れ当に〜と成るべし」
受持の自在に至る 「彼の坐禅人、是の如く次第に観を作す。受持の自在を作すに至る。一種ならざる変を作す。」 次第に観を作す。段階的に距離を広げ、各段階で観察を保ちながら。その果てに「受持の自在」に至る。 一種ならざる変。一つだけではない。 「... -
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SPEC-GOTSUU-V9-02:身通の修法──四如意足・身心の相互関係・飛行の段階的習得
解脱道論 巻第九・五通品第九 の第二区画。 前バッチ:SPEC-GOTSUU-V9-01 ── 五通品の開口・三種の変・七種の変本バッチ:誰が変を修するか・四如意足の体系・身通の修法(身心の相互関係・軽さの達成・飛行の段階的習得・退禅の対処)次バッチ:SPEC-GOTSUU-V9... -
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Batch-V9-02:身を軽くする──四如意足・身心の相互関係・飛行の段階的習得
誰が変を修するか 前バッチで三種の変・七種の変が展開された。五通品は続けて問う。「云何が誰か変弁を修する」。 答えは一切入の第四禅の自在から来る。 「虚空に於いて九と為す。或いは虚空に於いて五と為す。一切入、第四禅を作すを以て自在なり。是れ... -
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SPEC-GOTSUU-V9-01:五通品の開口──身通の三種の変・七種の変の分類
解脱道論 巻第九・五通品第九 の冒頭。 「三十八行品 已りぬ。解脱道論 巻第八」の後、初めて行門品以外の章に入る。 前章:行門品の五(第八巻)── 業処カタログ38の完備・「唯だ面形のみ」の偈本バッチ:五通品第九 の冒頭── 五神通の概説・身通(変)の三種・... -
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Batch-V9-01:変の義──五通品の開口と身通の三種
行門品の後 「三十八行品 已りぬ。解脱道論 巻第八」 業処カタログが完備した。第九巻が始まる。 章題が変わる。「五通品第九」。 行門品ではない。別の章がここから始まる。 定の自在の後に 五通品は一文で始まる。 「爾の時、坐禅人、是の如く已に定の自...