真言– tag –
-
03. Debug Logs
与満願:『大毘盧遮那成仏神変加持経』(略称『大日経』)巻第四「密印品第九」にある、「大護印」(大護真言 / 大護明王)の修法儀軌の一節
経文の意味・解説 真言(マントラ) 「南麼三曼多勃馱喃(なうまく さんまんだ ぼだなん)」:Namaḥ samanta buddhānāṃ(一切の諸仏に帰命したてまつる)。 「嚩囉娜伐折囉 怛麼 迦(ばらだ ばざら たまか)」:Varada vajrātmaka(願を与え給う金剛尊よ /... -
05. Glossary
『大日経』密印品第九の13番「降魔の印(怖一切爲障者印=一切の障礙者を恐怖させる印)」の真言
お示しの真言は、前回整理した「一 如来の諸印」セクションの続き、「三 金剛部の印(属:金剛部または護身・降魔の真言)」に含まれる真言です。 具体的には、『大日経』密印品第九の13番「降魔の印(怖一切爲障者印=一切の障礙者を恐怖させる印)」の真... -
05. Glossary
『大日経』密印品第九に説かれる「12. 与願印(よがんいん)」の真言
お尋ねの真言は、『大日経』密印品第九に説かれる「12. 与願印(よがんいん)」の真言です。 namaḥ samanta-buddhānām varada vajrātmaka svāhā 与願印とは、仏が慈悲をもって衆生の願いを聞き入れ、望むものを与える働きを象徴する印です。この真言は、そ... -
System Logs
12. 與願印の真言の解説
全体の意味「あまねくすべての仏に帰命します。願を叶える金剛の本質よ、成就あれ(svāhā)」直訳すると「すべての仏たちに敬礼します。恩恵を与える金剛自性のものよ、svāhā」となります。すべての仏への帰依を表明したうえで、「金剛(vajra)の本質を持... -
05. Glossary
如来頂相の真言の解説
namaḥ samanta-buddhānām gaganānantaspharaṇa viśuddhadharmanirjāta svāhā 【和訳】 あまねき諸仏に帰命したてまつる。虚空のごとく無辺に遍満する者よ、清浄なる法より生じた者よ、成就あれ。 【サンスクリット語の分解】 namaḥ(ナマッ) 「帰命... -
05. Glossary
11. 『大日経』如来身会の11番「施無畏印(せむいいん)」の真言
お示しの真言は、前回整理したです。 全体の意味としては、「あまねく一切の仏たちに帰命いたします。すべての点において、勝者(如来)よ、勝者よ、あらゆる恐怖を打ち滅ぼす者よ、成就あれ」となります。 サンスクリット語の単語ごとに詳しく分解すると... -
03. Debug Logs
密印品第九の真言88件を、漢字音写・ローマ字・訳に
Moving into vajra-family and protective mantra entries. 密印品第九の真言88件を、漢字音写・ローマ字・訳の順に並べます。疏が字義を注している箇所は、その注も添えました。 梵語の復元は、漢字音写からの標準的な読みによります。異説のある箇所は注... -
03. Debug Logs
如来身会の大慧刀の印言とは?
namaḥ samanta-buddhānām mahā-khaḍga-virāja dharma-saṃdarśaka sahaja sat-kāya-dṛṣṭi-cchedaka tathāgatādhimukti-nirjāta virāga-dharma-nirjāta hūṃ この真言(マントラ)は、大乗仏教・密教において、「我執(自我への執着)」や「無明(根源的な無... -
05. Glossary
如来身会について疏がはっきり用途を述べている印
1~31は特に何を意味しているのか。大慧刀なら我見とかそれを書き出して、なるべく具体的に 1〜31番それぞれについて、経文の頌と疏の注から、何を意味し何が起こるとされているかを書き出します。疏に説明がないものはその旨を記します。 1. 入佛三昧... -
02. Kernel Source
『大毘盧遮那成佛神變加持經』卷第四「密印品第九」の書き下し文
表記は次のようにしました。 漢字は原文の旧字体のまま、仮名は現代仮名遣いで送りました。 真言は訓読せず、梵音の音写を前回の整理のまま載せています。 番号と見出しは前回の整理と対応させています。 印相を読むときは、次の対応を知っておくと分かり...