大乗仏教– tag –
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02. Kernel Source
般若波羅蜜とは何か|智慧が岸へ至るということ
『小品般若波羅蜜経』を読み始めると、最初から「般若波羅蜜を説け」と出てきます。経文に入る前に、この語だけを一度開いておきます。知ってから読むための予備知識ではなく、読みながら何度も戻るための骨格です。語の形般若波羅蜜は、梵語プラジュニャ... -
02. Kernel Source
八千頌般若経 :Aṣṭasāhasrikā Prajñāpāramitā:確定目次(全章、Vaidya本尾題で照合済み)
大乗仏教の原点であり、「空(くう)」の思想を説き明かした最重要経典『八千頌般若経(Aṣṭasāhasrikā Prajñāpāramitā)』。その広大な教えの海に触れてみたいと思っても、どこから手をつければ良いか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。 本記事で... -
04. System Logs
【2】大乗非仏説とは何だったのか:観は道の中心にある ──修行の「到達」という罠と、握りを緩める密教の視点
はじめに 前稿で、私たちはこう結んだ。正統は系譜の古さでも教団の認定でもなく、自らの灯で確かめるところにしかない——「信じるな、確かめろ」と。 では、いざ自分で確かめようと座ったとき、何に気をつければいいのか。本稿は、その実践の途中で誰もが... -
04. System Logs
大乗非仏説とは何だったのか ──「本当の仏教」と正統性をめぐる歴史の再検証
はじめに:「本当の仏教」はどこにあるのか 「般若心経」や「法華経」など、私たちがよく知るお経の数々が、実は歴史上の釈尊(お釈迦様)の直接の言葉ではないとしたら——。 仏教の歴史や思想に少しでも踏み込んだことのある人なら、一度は「大乗非仏説(... -
03. Debug Logs
釈迦が最後に遺した言葉「諸行無常」に込められた、究極の自立とは
偉大な初期構築者の機能停止 クシナガラの沙羅双樹の下。仏教という巨大なシステムの初期構築者であるゴータマ・ブッダの入滅(機能停止)が迫っていた。周囲を取り囲む弟子たちは、偉大なマスターノードの喪失を前に激しく動揺し、悲嘆に暮れている。 し... -
03. Debug Logs
【新連載】第4回:追い出された者たち(大乗仏教)の反撃──Human OS デバッグ全史
前回、お釈迦様が教えた呼吸の観察(アーナーパーナサティ)は、ただ静かに息を眺めることではなく、「弓でろくろを回すように、息をダイナミックに駆動させ続ける」という生々しい身体操作であったことを解説しました。 しかし、歴史の中でこの「体感の口...
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