経典解説– tag –
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02. Kernel Source
小品般若経 巻第一④ 空ずることさえ行相である
前回は、心は非心であり、五蘊に住せず、受けないことが三昧だ、と見ました。今回は、その空じ方そのものが問われます。空を見ても、空じた私の行が残れば、また住みます。 今回読む範囲 初品第一のうち、「色を行ぜば行相と為す」から、「是の如く学ぶを... -
02. Kernel Source
小品般若経 巻第一③ 諸法無受三昧
前回までで、須菩提(しゅぼだい)はこう言いました。菩薩を見ず、菩薩を得ず、般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)も見ず得ない。その名で誰かに般若を教える、ということ自体が、すでに危うい。 今回は、その空が「何もしないこと」ではなく、受けない行とし... -
02. Kernel Source
般若波羅蜜とは何か|智慧が岸へ至るということ
『小品般若波羅蜜経』を読み始めると、最初から「般若波羅蜜を説け」と出てきます。経文に入る前に、この語だけを一度開いておきます。知ってから読むための予備知識ではなく、読みながら何度も戻るための骨格です。語の形般若波羅蜜は、梵語プラジュニャ... -
02. Kernel Source
小品般若経 巻第一② 菩薩を見ず、般若を得ず
今回の位置 前回は僧叡(そうえい)の序でした。訳出の経緯と、般若と法華の相待です。今回から本文に入ります。会座は王舎城(おうしゃじょう)の耆闍崛山(ぎじゃくっせん)。対告の中心は須菩提(しゅぼだい)です。初品は、般若の定義から始まりません... -
02. Kernel Source
小品般若経 巻第一① 僧叡「小品経序」を読む記事の説明
タイトル鳩摩羅什訳『小品般若波羅蜜経』の門前にあたる、僧叡の「小品経序」。408年の訳出経緯、旧訳との違い、般若と法華の相待を、書き下しと短い読みの勘所で解説していきます。 今回の位置 本文に入る前に、釈僧叡(しゃくそうえい)の序。ただの前書... -
03. Debug Logs
【技術仕様書 Vol.5】システム監査と安全なシャットダウン(MN118 第4群・法随観)
Human OS:システム監査とアンインストール・シーケンス 概要:本ドキュメントは、『入出息念経(MN 118)』の第四群(法随観:Step 13〜16)における、システム工学的解析ログです。最適化されたシステムを、最終的なゴールである「解脱」へ導くための、... -
01,Core Specs
【技術仕様書 Vol.4】CPUステートの直接操作と最適化(MN118 第3群・心随観)
Human OS:CPUステート管理とプロセス最適化 概要:本ドキュメントは、『入出息念経(MN 118)』の第三群(心随観:Step 9〜12)における、システム工学的解析ログです。ハードウェアとエネルギーが整った後、OSの中枢である「心(Citta)」の状態をコマン... -
03. Debug Logs
【技術仕様書 Vol.3】脳内報酬系ハッキングとエネルギー制御(MN118 第2群・受随観)
Human OS:エネルギー管理と報酬系回路の構築 概要:本ドキュメントは、『入出息念経(MN 118)』の第二群(受随観:Step 5〜8)における、システム工学的解析ログです。ハードウェア(身体)の安定化後に実行される、生体エネルギー(Pīti/Sukha)の自家... -
03. Debug Logs
【技術仕様書 Vol.2】ハードウェア制御(第1群:身)
【安全上の注意(必読)】本記事は、ヨーガ/中医学/アーユルヴェーダ等の伝統概念と臨床観察を、Human-OSの比喩で整理した**モデル(仮説)**です。医学的事実の断定ではありません。実践は 「息を止めない/過換気しない/力で呼吸を微細化しない」 が... -
03. Debug Logs
【技術仕様書 Vol.1】稼働環境と初期化(導入)
3行要約: Human OSを起動する前の「ハードウェア設定(姿勢)」と「電源投入(動機づけ)」の手順書。 結跏趺坐などの座法は、長時間安定稼働させるための物理的なシステム要件である。 「何のために起動するか?」という初期パラメータ(目的設定)がズ...