経典解説– tag –
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小品般若経 巻第三 目次
巻第二は、持った経を渡して説く、で閉じました。巻第三は、その「渡す」が福の計算に戻らないかを見ます。 佐助品は、十善を教え込む福より、経巻を与えて書写読誦せしめる福が多い、と較べます。迴向品は、随喜の福を薩婆若へ向ける。向ける心そのものが... -
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小品般若経 巻第二⑦ 写して与え、人のために説け
記事の説明 舎利品の終わり、巻第二の結び。菩薩は余の波羅蜜を行じないのか。行ずる。ただし般若が上首である。樹の形はさまざまでも陰は一つ。自分だけ供養するより、写して与え、人のために説け。 目次 今回の位置 書き下し 現代語の要約 ポイント 持... -
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小品般若経 巻第二⑥ 舎利より経巻を取る
記事の説明 舎利品。閻浮提に満てる舎利を一分、経巻を一分として、帝釈は経巻を取る。舎利を敬わないのではない。舎利は般若から生じ、般若に熏じられたから供養される。負債人と宝珠の喩え。 目次 今回の位置 書き下し 現代語の要約 ポイント 取るのは... -
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小品般若経 巻第二⑤ 五波羅蜜を導くのは般若である
記事の説明 明呪品の後半。阿難が問う。なぜ五波羅蜜の名を讃えないのか。仏は答える。薩婆若に廻向しなければ、布施も戒も波羅蜜にならない。種は大地に依らなければ生えない。諸天は、その法を聴くために集う。 目次 今回の位置 書き下し 現代語の要約... -
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小品般若経 巻第二④ 般若は大明呪である
帝釈が般若を誦すれば、阿修羅の悪心も外道の求短も魔の四兵も退く。大明呪・無上呪・無等等呪は、別の真言を足すことではない。三世の仏がこれにより菩提を得た、その切れ方である 目次 今回の位置 書き下し 現代語の要約 ポイント 呪は、足した言葉では... -
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小品般若経 巻第二③ 経巻の供養は、塔に勝る
目次 今回の位置 書き下し 現代語の要約 ポイント 量を積んでから、出所へ戻す つまずきやすい所 次回 今回の位置 ①は不離の行、②は受持すれば毀乱が滅する、現世の功徳でした。経巻の住処は、道場の四辺に重ねられました。 今回は、その経巻を、舎利と塔... -
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小品般若経 巻第一⑧ 涅槃もまた幻の如し
今回の位置 前回は、五蘊にも四果にも仏法にも住しない、と見ました。如来の住は住心がないことです。今回、諸天はそれを「解しがたい」と言います。須菩提は、解る側を増やしません。聴く者も幻、涅槃も幻。巻第一は、ここで一度閉じます。 今回読む範囲 ... -
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無生の法とは何か|得られない智慧の急所
今回の位置 『小品般若波羅蜜経』巻第一⑥で、須菩提(しゅぼだい)はこう言います。菩薩も無生、薩婆若(さつばにゃ)も無生、凡夫も無生である。だが無生を以て無生を得るのではない。無生法は得られない。 連載の本文は⑥に置いてあります。この記事は、... -
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小品般若経 巻第一⑥ 無生の法は得られない
今回の位置 前回は、幻人が学ぶように学び、度しても度した者が残らない、と見ました。今回は、その乗そのものが問われます。大乗はどこから出て、どこに住するのか。菩薩は無生か。無生なら、何を得るのか。初品はここで一度閉じます。 今回読む範囲 初品... -
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小品般若経 巻第一⑤ 幻師が化人の頭を断つ
今回の位置 前回は、空じても行相になること、学ばずして学ぶことを見ました。今回は、学ぶ者そのものが薄くなります。菩薩は幻人の如く学び、衆生を度しても、度された者は残りません。 今回読む範囲 初品第一のうち、「幻人の薩婆若を学ぶ」から、「大荘...